H23・24 過去ログ
平成24年度 宅建試験 統計のまとめ 4つにプラスα2つを加えて、今年は6つを覚えておきましょう。 1−地価公示 ここ4年間は、住宅地でも商業地でも、それが全国でも三大都市でも地方でも、マイナスが続いていた、その下がり幅は前年よりすべて小さくなって…
では、統計4つ以外の最後のひとつです。 本当に最後ですか?といわれそうですが、最後にします。 一つは、宅地供給量だといいました。 もう一つは、宅地建物取引業者数ですが、今回は、宅地建物取引業者数です。 平成22年度末の宅地建物取引業者の数は、約1…
では、統計4つ以外です。 一つは、宅地供給量だといいました。 もう一つは、宅地建物取引業者数ですが、今回は、宅地供給量です。 土地白書(平成24年6月公表)です。 平成22年度の宅地供給量は、4,600haで、10年度ぶりにわずかながら増加(対前年度比4…
統計の4論点もう覚えましたか。 覚えただけではいけません。問題を通じて、アウトプットとできないとダメです。 1回目 地価公示 2回目 新設住宅着工戸数 3回目 土地所有権移転登記件数 4回目 売上高か経常利益 どのような特徴か、言えない? それではダ…
さて、統計の4回目です。 とりあえず最後としましょう。この4つで勝負することです。 売上高(営業活動によって得た収益)と経常利益(営業利益に営業外収益を加えこれから営業外費用を控除したあとの利益)の数字を今回覚えましょうね。 平成22年度を覚…
統計は、4つを必ず覚えましょう。今回は、3回目です。以前の2つ、その重要ポイントいえますか。 今回は、平成23年の売買による土地所有権移転登記件数を押さえましょう。 数字は、1,135,917件です。ここは、年計です。 覚え方は、約113.6万件であ…
今回は、新設住宅着工戸数です。 これも、しっかり覚えて解けるようにしておきましょう。 まず、気になるのが、年度計(4/1〜3/31)で出題されるのか、年計(1/1〜12/31)で出題されるかですね。 2年連続、年計でした。以前は、年度の方が多…
宅建試験で、5問免除を受けない人は、問46から問50までを解かなければいけません。 そこに統計という問題があります。 とにかく、これを得点するためには、一定の数字と特徴を覚えないと得点できません。 でも、うまく覚えれば必ず1点得点できます。絶…
今年の税法の改正点の最大のポイントは? あまり目玉はないのですが、買取特例の譲渡資産の価格要件でしょうか。 これまで、2億円でしたが、1億5千万となりました。 これ、そろそろ出そうですよね。 では、また。 ☆ 日本一最も薄い宅建基本テキスト 宅建…
新年度に向け、宅建110シリーズで、是非合格を勝ち取ってもらいたいと思っています。 以前お話ししたように、そのための企業・団体などへの講師派遣も行っています。 ぜひ、お問い合わせください。 連絡先 メール先 タクト総合研究所 アドレス:taktsocce…
宅建110番シリーズを使用して、宅建講座の運営のための、宅建講師派遣も考えています。 対象は、企業・団体、学校、個人指導です。 講座のお問合せにつきましては、メールにて受付ております。 タクト総合研究所宛 taktsoccer@yahoo.co.jp にお願いします…
今の作業は、宅建の予想問題の問題作りです。もうなんですよ、 今年の問題を今から予想して、作ろうと思います。 昨年の問題傾向を分析し、ここ2,3年の問題を取り入れたり、切り口を使って問題を作ったりしています。 本試験と違って、超基本問題をいれな…
今日も、書店を回ってきました。 久しぶりに行く書店もあったのですが、だいぶ変わっていましたね。 縮小している書店も多かったです。 専門書コーナーがない?ほとんどない?という書店もありました。 漫画コーナーがほとんどだ・・・という書店も。 本の売…
読者の言葉を取り上げたのは、そこでのコメントがすごくうれしかったからです。 最高の賛辞に聞こえました。 そこでは・・。 ・・・・・・・ 41点でした。試験日までに一巡しか出来ませんでしたが、解いていくうちに(そこについての知識を入れていない箇所か…
出版をしていると読者(受験生)の感想が気になります。 いい面悪い面、いろいろ意見が出ると思います。 自分ではいいものをと思っても、紙面の関係とか、編集社の関係とかで、どうしても詳しく書けないこともありますから。 いろいろな制約もありますが、そ…
本を出版して、気になるのは、やはり読者の皆さんに気に入ってもらえるかどうかですね。 比喩的に言えば、プレゼントをいろいろ悩んで、渡したら、喜んでくれるのかそうでないのか、そんなようなものですか。 後者であれば、非常にショックですからね。僕は…
三部作の全貌です。 まず、『宅建110番 スイスイLIVE講義』 これテキストです。 これは、合格に必要なテーマを110に絞り、各課見開き完結で解説してます。左板書、左その講義です。 次は、『宅建110番 過去問征服!勝利の公式』 問題集です。 全出題範囲から…
前回、新規出版のことをいいましたね。 今日、書店にいってみて、平成24年度版の宅建テキストをいろいろ見てきました。 確かに、充実していますが、いかんせん、みんな分厚いです。500ページ、600ページあります。 それを「毎日」10ページ読んでも…
来年、3部作を出版しますが、そのひとつ「宅建110番 スイスイLIVE講義」のテキストについて、ちょっと書きます。 年々、宅建も難しくなっていますね。でも、丁寧に勉強すれば、必ず合格できる資格です。 そのためのテキストがあるかですね、一番の問題は。 …
前回、宅建業法の改正点を述べました。 今回は税法をみておきましょう。 所得税です。今年は出ませんでしたね。来年こそは、出題を予定して・・。 特例のひとつ『特定の居住用財産の買換え及び交換の場合の長期譲渡所得の課税』です。 この特例について、“譲…
これまで、宅建の出版を数多く出してきましたが、普通“資格本”には、テキスト+過去問+ドリル(1問1答など)+まとめ本(テクニック本など)+予想問題、などがありますね。 実は、単発では、ドリル分野は書いてませんが、いずれもこれまで書いているんで…
いよいよ今日が、行政書士の本試験ですね。まちにまった、ですね。天気もほぼ全国的にいいし。 1時から4時に、今年最高潮に自分をもっていってくださいね。 これまでのことが、きちんと思い出せれば問題ないと思います。 この試験は、基準点をクリアーすれ…
今回も最新判例を取り上げましょう。 テーマは、「相続させる」旨の遺言により遺産を相続させるものとされた推定相続人が遺言者の死亡以前に死亡した場合における当該遺言の効力、です。 土地建物共有持分権確認請求事件で、平成23年02月22日判決です。 裁判…
地方公共団体の契約に関する問題を扱っておきましょう。 原則は、一般競争入札の方法で行うことになっています。 つまり、地方自治法では、原則として一般競争入札の方法により契約を締結するよう規定しています。 この一般競争入札とは、不特定多数の者を入…
今回は、民法で192条関係の判例を見ておきましょう。今年出そうでスモンね。 上記予想問題では、記述式(第2回問45)で作問しました。あと、過去問ではH19年度の問題をチェクしておきましょう。 さて、動産引渡請求本訴、代金返還請求反訴事件(平成…
あれもこれも、予想したいのですが、残すところ4,5回ですから、やはり足りない点は上記の「予想問題」でカバーしてくださいね。今年も当たりますから。 最後まで諦めず、不得意だと思っているところの解説を読むだけでも、思い出せるからいいですよ。 あ…
今日は、商法の仲立営業をみておきましょう(予想問題第2回目でも取り上げているよ−上記掲載)。交互計算かこちらか。さあ、楽しみだ。 この(商事)仲立人は、他人間の商行為の媒介を為すことを業とする者です(商事仲立人)。 ちなみに、媒介とは、宅建業…
今、各年度版の改訂作業をしていますが、丁度昨年の行政書士試験の過去問題解説を、見直しています。 特に民法は、論理問題有り(こういう問題は実力をためすにはいいですね)、細かい知識問題有り(保証連帯、事務管理、不当利得など)、と豊富な出題内容と…
今回は、時事問題を当てましょう(?)。 一番の対処法は、新聞を毎日みてくださいかな。 えー、それは、ということで予想を。 ある人は地震に関してす湯津題されるという人もいますが、私はちょっとそれにはふれないようにするんじゃないか、と思います。 …
今回は、商法でいきましょう。昨年のように思わぬものがでたりすることから、交互計算を当てましょう。 この交互計算は、「商人間」か「商人と商人でない者の間」で平常取引をする場合において、一定の期間内の取引から生ずる債権及び債務の総額について相殺…