2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
みなさんは、どういうときに髪をカットしますか。 もちろん、伸びてさっぱりしたいとき、などがあるとは思いますが・・。 わたしは、それ以外に気分を変えたいときなど、いくことがあります。 一つの気分転換ですかね。 映画を見ることも、絵画を見に行くこ…
今回は、 宅建110番パーフェクト テキストの第13講です。 ここは、共有についての講義です。 民法の共有は、あまり人気がありません。 それは、どうしてかというと、原則分割しなさいと積極的にすすめているからです。これは攻略点�Tの所ですね。 また…
毎日更新しているつもりですが、1年まえどういうことを書いているか、ちょっと気になり、見てみました。 以下が1年前に書いたブログでした。 ・・・・・・・ タイトル「ちょっと異なることをやる意味」 こういうことがありませんか。 少し違ったことをやっ…
私事で、名古屋に行ってきました。 名古屋、暑い、というイメージがあるかと思いますが、寒い寒い・・。 風もありましたので、体感はもっと低いかも。 いく前に、静岡ではポカポカでした。 そして、神奈川でも行く前は、穏やかな日でそれほど寒くありません…
学生の皆さんを応援します。 専門学校生、大学生、ときには高校生もいるかもしれません。 その中でも、法律を勉強したことがない人達に、そして不動産関係の職業に就かなくても、 どんな箇所でも法律との付き合いは、これから切っては切れないものとなるはず…
専門学校でも講義をしていますが、今年度(24年度)の最後の授業が今日で終わりました。 あとは、後期試験をして成績をつけます。 宅建予備校では、4月から平成25年はスタートです。 もちろん、専門学校も新年度は4月スタートです。 また、新たな出会…
前回、怒り心頭しすぎて、忘れてました・・・。 宅建試験も、管理業務主任者試験でも、ミスがありましたが、行政書士もありましたね。 ふっと、思ったのは、試験問題、何回校正するんでしょうかね。 出版するときでも、著者校正は3回ほどしますね。 それ以…
今年もスタートしましたが、何でも最初が最も緊張します。 営業講義でも、そうです。 宅建のメリットを伝え、私が講義すれば必ずうかる(うーん、うかる確率が高くなる)てな講義をします。 今日は、静岡でしたが、ぽかぽかでしたね。 ここ、非常に気温も下…
今回は、 宅建110番パーフェクト テキストの第12講です。 ここは、民法が規定する財産権の、2本の柱のひとつ物権です。あと、債権ですが・・。 ここでは、重要度が星★、ひとつですが、これは試験の頻度としてです。 ベースとしての物権の内容は、非常…
今日は、怒り心頭・・・。 宅建試験では、2年連続のミスでしたね。 優秀な(?)試験委員があんなにたくさんいるのに、です。 そして、管理業務主任者試験でも、とうとう ・・・・・・・・ 【問6】の正解肢「肢3」に加え「肢1」 及び【問29】の正解肢…
どうでしょうか。 この日が、1年で最もいい日だった、すばらしい日だった、印象に残る日だった、などなど、そういう日を覚えていますか。 2年まえの震災の時には、そうでしたね、私も記憶に残る日でした。 本当に一生忘れない日となりました。 そういう日…
今日は、仕事をしている予備校で、講師会がありました。 講師会のテーマは・・。 予備校ではいろいろな講義形式がありますが、仕事をしているところは、生講義を謳っている予備校ですから、そのよさを再認識して、受講生にきちんと提供しようとする趣旨です…
今回も、 宅建110番パーフェクト テキストの第11講です。 第11講では、表見代理という重要な制度もありますから、もう一回丁寧に見ておきましょう。 無権代理といっても、まったく本人と関係がないわけではなく、むしろそのようなことをするような代…
宅建110番のテキストを出版した本当の理由・・。 一つには、あと1点、2点・・数点で合格にトドかなかった、という人へのバックアップができればと思ってのことです。 他のすでに出版されているテキストに、遅れて出していることがその大きな理由です。 …
今回は、 宅建110番パーフェクト テキストの第11講です。 さて、代理の最大の山は、なんといっても無権代理の克服ですね。 権限がない代理人がやれば、紛争が必ず起きますから。 で、そうするといの一番に保護しないといけないのは、もちろん“本人”でし…
今回は、 宅建110番パーフェクト テキストの第10講です。 ここも理解するには、それほど難しいものでないはず。 一つは、代理権の“消滅”を覚えること、インパクトのある形でですが・・。 まず、“消滅”とは、その事由が発生すれば、当然なくなるというこ…
勉強とは関係ないですが、みなさんはテレビ何を見てますか。 何が好きですか。 僕は、ドラマもたまに見ますが、生ではなかなかみれません。 みるにしても、やはり、録画して見ることが多いですね。 あと、ニュースとか、サッカー番組とか。 結構息抜きとして…
今回も、宅建110番パーフェクト テキストの第9講関係です。 前回、誰も?いわないようなすごいことをいいました。 覚えていますか。 ある規定では、善意と悪意でできている、ある規定はさらに過失の有無で分けている、その使い分けは? どういう基準でわ…
世の中、三連休だそうですが、こういう仕事だと、むしろ日曜とか祭日に授業があったり、原稿の期日が迫っていたりして、実感がありませんね。 友人は、きちんと土日やすみですから、友達もいなくなります(笑)。 でも、いい面は、平日に休みがとれるってこ…
今回は、 宅建110番パーフェクト テキストの第9講です。 ここから、代理が連続3講義スタートします。 まずは、基本的なことが書かれてあるのが、第9講ですね。 代理とは何?、使者とはどこが違うの、というこがイメージとしてあります。 代理人が行っ…
今回は、 宅建110番パーフェクト テキストの第8講です。 能力の論点ですね。 民法は、本人の意思を最大限尊重していますね。いろいろな所からわかりますし、このテキストにも書きました。 だから、最低限の能力もない場合、つまり意思能力もない者が契約…
今日は、どうなることかと思いましたが、成人式のようなことはなくちょっと安心しました。 仕事は東京ではなかったので、交通機関の混雑ぶりは分かりませんが、無事に一日すぎてよかったです。 大学入試も時間を遅らせるなど、その後どうだったんでしょうね…
では、おまけに、応用問題をひとつ。 アフターの第三者は、4つ判例がありました。その一つに、�B遺産分割後の第三者が載っていますね。 では、こういうのはどうでしょうか。 親父が死んで、その不動産をAとBが相続しました。でも、Aは相続放棄をしました…
宅建の試験を受験する方は、今の時期、書店に行ってみましょう。 特に、大型書店にいってみるといいと思います。 どのくらいの宅建テキストがあるか、わかります。 新参もののテキストはどうしても、隅に追いやられますが、それでも宅建試験の受験を応援する…
小学2年から担当していた子どもたちの6年最後の試合がありました。 卒団まで、招待試合はありますが、公式戦は最後です。 それも、県大会(400強チームが32ブロックで地区予選を勝ち抜いた優勝チームの大会)で締めくくれました。 相手は、マリノスの…
今回は、「アフターの第三者間」での紛争ですね。 これは図を書くとビフォーの第三者と同じA→B→Cの形ですが、この点の条文がないのですから、その解決手段は、第6講の二重譲渡のルールつまり177条を借りてくるというものです。 この辺は、宅建110…
もう2月ですね。 早いですね。時の経つのは。 大学では、もう後期試験が終わり、終局。 専門学校では、もうちょっと授業があって、でもあと数回。 ちょっと、今回は短編で。 こういうときもあります。 では、また。 ☆ 各1講1ページ(板書+解説型)の完結…
前回の続き。 この講義では、対第三者の紛争で、A→B→Cで、AB間に何か問題があって、ACで紛争になる場合でしたね。 でも、CがBから買った時期により、全く違う紛争になってしまうということが、ビフォーとアフターでさらにルールが違うわけです。 そ…