高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

民法改正案の閣議決定・・・。

いよいよ、民法の改正の終点が見えてきましたね。 おそらく、今国会で成立し、3年以内の施行となりそうです。 これまでの判例が規定になる部分もあり、あまり心配はいらないと思います。 今やれることをしっかりやりましょう。 では、また。 試験にうかる!!…

今年の改正点・・・。

今年の改正点、4月1日施行での出題となります。 しかし、司法書士の試験では、イレギュラーで、5月1日の施行の会社法が出題されます。 それ以外は、4月1日です。これは公布でなく、施行です。 もちろん、すべての改正点が試験にでるものではありません…

いよいよ新たな出会いの日が・・・。

3月も終わりに近づき、新年度がスタートです。 新たな出会いの場が、楽しみです。 世の中では、まだまだ一度も会っていない人があまりにも多いです。 感動的な出会いがきっとありそうな気がします。 ワクワクしながら、楽しみにしましょう。 では、また。 …

いろいろな方向性があります・・・

今この時期進路がほぼ決まった卒業生が多いでしょう。 高校卒業に限れば、就職か、進学かでまず大きく分かれます。 そして、進学では、大学などすでに決まっている人もいます。 そうではなく、まだ決まっていない人は、便挙することにもよりますが、浪人より…

登録の移転 と 変更の登録との関係・・。

登録の移転と変更の登録の関係を書きます。 まず、登録の移転は、転勤か転職しかできません。単に、住所変更だけではできません。 登録の移転により、管轄がたとえばA県知事からB県知事になりますから、登録簿も変更(移動)されます。 実は、この変更は、…

卒業式の季節ですね・・・

外を歩いていると、いかにも今日は卒業式だという人を見かけるようになりました。 今年大学を卒業する人達は、入学式をしてない世代ですね。 震災がありましたから・・。 もう4年です。 ついこないだのような気もします。 自分はあまり変化ないので、被災地…

生講義を受講する人に対して・・・。

生講義の受講生にどの程度の量の宿題を提供すべきか、なかなか、難しい問題です。 ある人は、多い方がいいといいます。 できる人は、たくさんやりたいですから・・。 でも、勉強がそれほど好きでない人は、量に驚いて、萎縮します。 要は、受講生も、いろい…

各科目の学習時間・・・。

宅建では、権利、業法、法令、その他、の大きく4つに分かれます。 特に、権利はボリュームがあります。 ですから、直前期にはなかなか腰を落ち着けてできません。 この時期に、しっかり基礎からやっておきましょう。 特に、どうしてそうなっているのか、そ…

あいまいな基準・・・。

前回、暴力団員、またはそうでなくなってから5年以内、という結構曖昧な基準を取り上げました。 曖昧なのは、しっかりとした第三者が手続きを踏んで判断したわけでもないからです。 これ以外にも、曖昧だなーという基準があります。 その他の免許の欠格要件…

暴力団員という欠格事由・・・。

今年から、免許とか、登録の欠格事由に、暴力団員が入りました。 しかし、これはどうやって判断するのでしょうか。 警察も把握しているとはいえ、正確でしょうか。 しかも、暴力団でなくなったとしても5年間もダメです。 その暴力団員でなくなったという認…

卒業式にいってきました・・・。

専門の卒業式に行ってきました。 みんなおめでとう。 1年、2年は、早いです。 この代は、ほとんど宅建試験を合格していますので、非常に優秀な代でした。 今年度の1年は、どうでしょうか。 卒業生と同じような感じでしょうか。 楽しみです。 では、また。…

統計の数字は残すところ1つ・・・。

統計ものこすところ、一つです。 この1問は、おおきい1問です。 しかも、短期間で得点源になります。 今年の試験でも、得点できるはずですが、あと重要なものはそれは地価公示です。 3月の20日ぐらいに出ますので、それをしっかり特徴を覚えて、試験に…

毎年恒例の講師会へ・・・

4月から、スタートのするため、意思統一をしていきました。 試験傾向をとらえて、今年生かそうとする試みです。 生講義ですから、講師によって、アプローチは違います。 最低限の情報は共通していますが、付加価値は違いますね。 そういう意味で、受講生た…

そう取っ替え・・・。

なでしこサッカーを見ていて、初戦と違い、そう取っ替えでした。 いつもは控えの選手達は、アピールできたでしょうか。 自分が監督なら、アピールした人を今後採用するはずですから、そうなるかならないか、という目で見てみました。 つい、試験におきかえて…

またまた改正がらみ・・・。

選挙権が20歳以上から18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案の提出です。 憲法改正の国民投票の18歳以上となっていますが、それをすべての選挙に拡大するものです。 その関係で、少年法も今問題となっていますので、少年を18歳未満となるかもしれ…

“予想問”どのような人に解いてほしいか・・・。

予想問ができつつあります。 では、どのような受験生にこの予想問題をぜひ利用してほしいか・・・ �@:昨年合格点に1,2点届かなった方で悔しい思いをして、今年は40点近くを得点したい方 �A:難しい本試験でもその本番に負けない能力をつけたいと思ってい…

民法以外の改正点・・・。

宅建でも、もちろん行政書士試験でも、ことしの民法以外の改正法で、特に重要なのは・・・。 「行政不服審査法」の改正ですね。 宅建試験に置き換えていくと、従来開発手続きとか、確認手続きとか、不服があればいずれも「開発審査会」「建築審査会」に審査…

いろいろスタートしますね・・・。

今週から、サッカーのJリーグが開幕しますね。 4月というより、3月がスターととなっているところも多いです。 今、国会が開かれていますが、新しい法律が成立するのか、どうかも気になります。 いろいろ、新スタートのために、情報を必要となるときですね…