高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

平成24年度 統計 その8 まとめ・・。


平成24年度 宅建試験 統計のまとめ

4つにプラスα2つを加えて、今年は6つを覚えておきましょう。

1−地価公示

 ここ4年間は、住宅地でも商業地でも、それが全国でも三大都市でも地方でも、マイナスが続いていた、その下がり幅は前年よりすべて小さくなっている(下落率は縮小)

2−新設住宅着工戸数

 戸数は、約83.4万戸(正確には、834,117戸)2年連続増加、100万戸を切ったのは3年連続

 ※内容は、持ち家、貸家、分譲住宅(マンション・一戸建て住宅)で、貸家は3年連続減少、あとの2つは2連続増加で、全体の増加

3−土地所有権移転登記件数

 約113.6万件であることと、8年連続減少、

4−売上高か経常利益

 平成22年度、売上高は約36,6兆円で3年連続の増加後、今回は減少(10.6%減)
 経常利益は約3.3兆で、2年連続増加(7.5%増)

5−宅地建物取引業者
 
 平成22年度末の宅地建物取引業者の数−約12.6万業者 (125,832)で、5年度連続で減少
 ※減少もわずかながらです。数字は覚える必要はありませんが、−750業者(0.6%減)
6−宅地供給量

 平成22年度の宅地供給量は、4,600haで、10年度ぶりにわずかながら増加(対前年度比4.5%)

もう、全部すらすら、見ないで言えますね。

では、また。

☆ 2012年版うかるぞ宅建直前予想問[模試4回分]  もよろしくお願いします。

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