高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

いよいよ1週間前 今年の行政書士試験は・・・。


今、各年度版の改訂作業をしていますが、丁度昨年の行政書士試験の過去問題解説を、見直しています。

特に民法は、論理問題有り(こういう問題は実力をためすにはいいですね)、細かい知識問題有り(保証連帯、事務管理、不当利得など)、と豊富な出題内容となっていますね。どの範囲でもこい、ですね。

ココで注意することは、基本的知識を正確に押さえていくということ、これを問題を通じて出せることですね。

あと、時間内にキーワードをしっかり読み取る力が必要です。特に、3時間で解いても、非常にボリュームがある問題量ですから、あの量なら3時間でも足りず、時間との戦いが合否の鍵となってきます。

読むスピードが非常に重要ですね。

だから、速く読む練習もしておいてくださいね。

速く正確に読めて、初めて合格できる試験だということです。

その意味で、これから1週間は過去問を時間を計って、きちんと問題分析できるキーワードを指摘できているのか、ためしてみてください。

とにかく、諦めた人が不合格です。自己との戦いだ。

では、また。

行政書士の予想問題は上記の本「らくがく(楽学)行政書士 直前模試」で解いてみよう。


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