高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

2010-01-01から1年間の記事一覧

体系的に学ぶ・・・

これからというときに、パソコンがほぼ動かない状態となり、すぐ新規パソコンを手に入れて、この新規パソコンでまたこれから頑張ろうと思います(ほぼ2日かかりました・・・)。 馴れるまで、しばらく時間がかかりそうな・・・感じです。すいません。 私的…

問題作成の“コツ”から、勉強の“コツ”をつかむ・・・その3

問題作成の“コツ”から、勉強の“コツ”をつかむ その3を書きましょう。 問題作成になれた新人講師に、今度は類似制度での‘ひっかけ’問題を作問するように指導します。 これは結構、実力がないとなかなか良い問題ができません。 よく似た制度での‘ひっかけ’問…

問題作成の“コツ”から、勉強の“コツ”をつかむ ・・・その2

問題作成の“コツ”から、勉強の“コツ”をつかむ その2を書きましょう。 作問するときに、多数の登場人物が出てくるときには、誰と誰の争いなのかを“きちんと”認定して、答えを出して欲しいと思い問題を作問します。 そのとき、重要な切り口は、(契約)『当事…

問題作成の“コツ”から、勉強の“コツ”をつかむ

講師もしていますので、出版社から予備校から、多くの作問を依頼されます。 その際は、どうするか。を一つ披露します。勉強の役に立ててみてください。 もちろん作問の目標は、今年の本試験を当てることですが、でも“なかなかあたりません”。 特に出版されて…

行政書士の受験生にむしろ読んでもらいたい“法律脳養成読本”

民法の条文を少しでも読むのが好きに(?)なればと思い書きました。 特に行政書士の本試験の問題をみてみると、まずはいかに条文を読み込んでいるかが大切な気がします。 そこで、折角ですから、+アルファの知識、体系なども吸収できてしまうものがいいの…

現在、行政書士“過去問解説書”執筆中

現在、行政書士の過去問解説書(共著ですが)の原稿を書いています。 「過去問」とは、資格試験を受験するときには、必ず解くはずですから、少しでも読者の参考となるような情報をすべて盛り込もうと現在“悪戦苦闘”しています。 でも、絶対にいいものを完成…

授業を “きっちり” と “聞く” こと・・・

さて、今回は、受講生側について“ひとこと” 授業をただ聞いているだけでは、まだ不十分です(聞かないことは論外ですが・・)。 “きっちり”聞いてもらわないと、なかなか合格に結びつきません。 たとえば、講義で、「民法の規定においては、○○となっているの…

法律脳養成読本から・・・

条文、特にいろいろな資格取得で勉強する“民法”の条文から、いろいろ想像できることが、非常に大切になってきます。 要は、「ある紛争がある、もめ事がある」 ↓ お互い一歩も引かないような、微妙なケースでは最終的に裁判所での決着が待っていますね。 ↓ そ…

さて、学校に通わない人へ・・・

では、独学の人へのアドバイスですが、 やはり、自分にあった“テキスト”を探すことです。これに尽きます。 まだ、書店には23年度版は出揃っていませんが、宅建なら非常に多くの先生が出していますのでじっくり探しましょう。行政書士も多く出ていますので…

来年合格するために・・・

来年、絶対に合格するために、 今年、合格できなかった理由を見つけておきましょう。 例えば、もし‘予備校’とか‘資格学校’に通っていたとしたら、 まず、出席率は100パーセントでしたか? そうでなければやはりそれが一つの敗因。 特に資格予備校では、ギ…

講義で心掛けていること

講義で心掛けていることなんですが、 それはいかに聞いてる者に印象づけられるかということですね。 例えば、パターン1は、 『民法177条は、重要な条文ですから、しっかり授業を聞いて、理解してください。』 まあ、情熱があれば、これでもしっかり聞い…

うかるぞ宅建 項目別過去問 2011年版が 出版されました。

来年の合格に向けて! まずは、この時期、過去問をもう一度攻略しておいてください。 そして、そこで何かをつかむ必要があります。何かを・・・。 それは、なかなか自分一人では、できないものですから、この「うかるぞ宅建 項目別過去問」をぜひ利用してく…

捲土重来(けんどちょうらい)を期す…

今年(平成22年度)の宅建試験の合格発表は、 ☆合否判定基準は 50問中36問以上正解(登録講習修了者 45問中31問以上正解) ☆合格者数及び合格率は 合格者数−28,311人 合格率−15.2% (登録講習修了者−19.7%) 約22万人の方が申込…

これを取り上げる理由は・・・

この本は、わたしが講義でも教えている内容の一部です。 それは、開校当初からお世話になっている「駿台法律経済専門学校」で教えています。 法律特に条文の味わい方、そこからいろいろな発想を巡らしてもらうという、ものです。 条文をよーく見ると、絵画等…

これから…

最初の記事から、だいぶ経ってしまいました。 理由はいろいろアルのですが、それは反省するとして、今後は定期的に、私が考えている マル秘(?)情報を提供していきたいと思います。