高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

来年合格するために・・・

来年、絶対に合格するために、

今年、合格できなかった理由を見つけておきましょう。

例えば、もし‘予備校’とか‘資格学校’に通っていたとしたら、

まず、出席率は100パーセントでしたか? そうでなければやはりそれが一つの敗因。

特に資格予備校では、ギリギリの時間を組んでいますので、一つでも欠席すると、大きな得点源を落とすことになりかねません。

 〜わたしも、授業をしていますので、よくわかります。あの講義を休んだから、この法律の体系が理解できずに、直前に覚えようとしても、スイスイ重要なことが頭に入ってこなかっただろうと・・〜

さらに、出席できていても、きちんと授業を聞いていましたか?

 〜少しでも寝ていたりすることは論外です・・・が〜 
 聞き方がここではポイントです。

以前のブログに、昨年は不合格でしたが、今年見事に宅建に合格した、私の生徒の話をしました(もしかすると、マン管+官業の“資格3冠”かも)。

では、この生徒は、何が変わったかというと、授業の聞き方なんです。

一言で言えば、授業中の私になりきって聞いていました(冗談もおそらく言えるぐらいでした)。

講師と同質、同化できるくらい集中できていれば、絶対に合格します。

来年、学校に行く人は、以上のこと心掛けると絶対に合格できるはずです。