2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
この直前の1か月は、非常に人間を変えます。 いい意味にも、悪い意味にもです。 これまでパットしなくても、基本的なことをコツコツやってきた、授業を受けているなら集中して聞いてきた、ウトウトもだめです、そういうことをしていればここにきてぐーっと…
予想問をご購入された皆様へ 問題文に不適切な表現があり、結論を惑わせる内容となってしまった箇所がありました。 以下のように、問題文の一部を訂正か補充して頂き、その上でもう一度解いてもらえればと思います。すいません。 ・・・・・・ 第4回 問27…
Y校舎のみなさんへ、おつかれさまでした。 これから、1週間、まずは業法をきちんと整理してください。 業法中心の勉強は今週も変わりません。 新作への不安があれば、予想問題もやってみてください。 この時期全部やる必要ありませんから。 業法だけでかまい…
今、みなさんは休みを使って、予想問を真剣に解いている頃だと思います。 この予想問は、他の予想問との違いを作るために、出版社に少し無理を言って、解説をより詳しくしたいとして、出発しました。 ときには、長すぎるとして、ページ数が増え、出版社は予…
ここにきて、点数が伸びない人は、単に表面だけを記憶しているだけかもしれません。 例えば、瑕疵担保責任ですが、4つほど論点を覚えますね。 民法上の論点です。 1 損害賠償と解除(目的不到達のときのみ) 2 瑕疵を知ってから1年 3 売主の無過失責任 …
正解するには、問題文をしっかり読めないといけませんね。 そのためには、リズムよく、テンポ良く、読めないといけません。 そうでないと、出題者の意図に答えられません。 そのためには、特に文章の単語、全部でなく重要な単語には、鉛筆でアンダーライン、…
本試験最後の3連休の人も多いと思います。 最後に、十分時間がとれる日々ではないでしょうか。 ここは勉強付けで頑張りましょう。 専門学校生のみんなは、宅建業法をほぼ細かく復習したので、予想問などでそれがきちんと出てくるかチェックしましょう。 昨…
判決文が1問出題されます。 これは得点しましょう。 その中で、解法のポイントは、結論を自分なりに理解して表現することでした。 その点で、チョット重要な文言が、判例が好んで使う「特段の事情」を除いては、というものです。 要は、これは例外もあるぞ…
この時期、予備校に通っている受験生では、多くの模試を受けていると思います。 それで点数が上がっているか、得点できなくてもその弱点が自己分析がきちんとできているなら、問題ありません。 本試験までに修正できるからです。間に合うからです。 そして、…
この時期、本試験に近づくにつれ、不安が募ってくると思います。 過去問も何回も解いたし、テキストもみているのに、です。 これは、本試験では、どういう問題が出るだろうか、自分が知らない問題が出たら解けるだろうか、という不安からきます。 未知の問題…
瑕疵担保責任ですが、特に、業法では、多く出てきます。 これを得意にするのが、最後の最終兵器です(?)。 35条の記載内容、37条の記載事項、自ら売主規制、そして、履行確保法ですね。 特に、35条と37条との違い、責任の内容が含まれているか、貸借で…
F校舎のみなさへ、おつかれさまでした。 これから、何をすれば合格できるかの、質問がありました。 もちろん、業法中心の勉強です。 過去問だけでは、改正点もきになるひとは、やはり予想問題をやってみてください。 この時期全部やる必要ありません。 業法…
本当に直前になってきました。 今週の土と日は時間があれば、予想問を解きましょう。 それにともない重要な事項をチェックしたいですね。 新問題を通じてしっかりと理由がでてくるかです。 解説を読みながら、問題の事例がでてくるとよりいいです。 とにかく…
直前ですから、これもあれもと重要な事項はチェックしたいです。 昨日も、業法のほとんどの事項をチェックしました。 問題はこれらが、問題を通じてしっかりと出てくるかです。 問題の判断をするときにそれらがきちんと、整然とですね、出てくるかです。 そ…
すでに何回も過去問を解いている人は、やはり予想問をとくことも、いいでしょう。 基本的な知識が問題を通して出てくるかのチェックにもなります。 うかるぞ予想問は、過去問をまねて作問している部分も多くあります。 過去問ならもう答えを覚えてしまってい…
ようやく、専門学校生の目の色が変わってきました。 チョット、遅すぎる感がありますが、まだ2週間弱ありますからね。 とにかく頑張りましょう。 何とか、間にあうとは思います。 希望を捨てないでいこう。 予想問も分野ごとに解くといいでしょう。特に、業…
この時期だからこそ、覚えることがあります。 たとえば、専任(専属)媒介のとき、指定流通機構に登録義務がありますが、その後成約したら、通知義務がありましたね。 その内容3つはいえますか。 昨年はでませんでしたが、その前には3年連続出てますね。こ…
なんといっても、あと2週間をきりました。 もう、基本的な点をもう一度見直すべきです。 先日問題を解かせたときに、未だに売り主の担保責任の問題をミスしている人もいました。 それも、実力者にです。 これが本試験なら、大変です。 もう、売り主の担保責…
昨年の予想問は、本試験が難しくなるとふんで、難しく作問したのに、実際は本試験の方が難しかった、という声が多かったです。 今年は、宅建士元年と言うことで、より、難しくなると思い、予想問もその場で考えさせる内容のものを多く入れました。 はたして…
業法ができつつある人は、次は法令を頑張りましょう。 まずは、1日(休みのまるまる1日)使って、3点を必ず得点できるようにできるはずです。 その他の法令、農地、宅造の3点ですね。 それができれば、都市計画法の開発行為の1問、建築基準法の2問です…
予想問の解説の使い方です。 他の問題集の解説より、丁寧に書いてあります。 これは、テキストを読まなくてもいいようにです。 しかも、重要なところは、周辺部分までも書きました。 ですから、これを読むだけで、例えば業法ならほとんどの論点がチェックで…
権利では、借地、借家、区分、相続、判決文、この5点は必ずものにしておきましょう。 それ以外では、不法行為、担保責任、代理、意思表示、を、次にものにしましょう。 ここまでで、時間も一杯でしょう。 少しでも、時間があれば、制限行為能力、物権変動、…
予想問で、解説を読んで頂いていると思いますが、そこで新しい発見をしていますか。 そうなのか、そういう切り口があるのか、です。 一番は、考え方、問題のアプローチの仕方を身につけることです。 ここのところ、本試験ではその場で考えさせる問題を作問し…
本試験での内容は、昨年、権利では、過去問では半分近くが対応できないという結果が出ていますが、 形式ではどうだったでしょうか。 昨年は、おおいに変化がありましたね。 個数問題は、5問が2年連続つづきましたが、昨年は7問になりました。 一度に2問…
予想問の趣旨の一つには、本試験の問題そのままのものを当てたい、ということです。 うかるぞ予想問も、的中問題としての掲載があります。 しかし、解説も含めて考えていくと、業法などは、ほとんど的中しています。 今年も、この予想問においては、問題と解…
だんだんカウントダウンになってきます。 時間がないので、あれもこれもできません。 冷静に、自分の弱点を探しましょう。 そして、そこを、しっかり補強しましょう。 専門学校生のみんなへ。 まずは、言われたことをしましょう。何を言われてますか。 特に…
定期借家は、試験委員は大好きです。 ですから、その過去問をといておこう。 H26、H24、H20、H19、H15と、予想問を加えれば完璧です。 ここは、しっかり覚えて必ず得点源にしておきましょう。 では、また。 ☆【東大式記憶術】宅建士試験一発合格脳プロ…
業法の数字です。特に、1週間を4つパットいえないようでは、満点を取るためには、必要ですから。 それは・・・、 ・・・・・・・・・・・・・・・ 1分担金の納付後保証協会が指定供託所に供託する期間 2社員の地位喪失の日から営業保証金の供託期間 3専…