高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

なぜそうなるのか


昨日は、学生に問題を解かせ、さらにその解答を発表してもらいました。

そのとき、得点がとれる人、または伸びかけの人は、やはり自分の言葉で、その肢が間違っているキーワードの指摘ができています。

もちろん、そのためには知識がしっかりしていないとダメですが。

また、なぜそうなるのか、その理由がまだまだいえません。

過去問を解いているときに、なぜそうなのかという理由まで詰めておかなければ勉強したことになりません。

たとえば、消去法で解けても、今度よく分からなかった肢が次回には、消去できる肢に変わっている必要があるからです。

そのためにも、解説でそのような内容がもられているテキストをさがしてください。

上記項目別過去問も紙面の都合もありますが、なるべく理由をきちんとかいています。是非、参考にしてください。

では、また。

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