高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

夢であってほしい

震災について

言葉がありませんが、今思うことは、本当に、早い復興を望みます。

わたしは、当日外にいました。非常に、大きな揺れで、最初に思ったことは、東京が震源地か(?)ということです。

携帯もすぐにつながらなくなりましたし、メールも1,2時間くらい非常に繋がりにくくなりました。

不安ですから、どのようなことがあったのか詳しい情報が必要ですね。特に僕みたいな、携帯をあまり使いこなせない人に取っては、わかるまで非常に不安でした。

外にいましたから、交通機関はどうなのか、ただあの大きな揺れでは、おそらく終日ストップかなあ、という印象でしたね。

そこで、駅などに聞きに行くと思いますので(交番とか)、そこに早くすべての情報を集めるとか、JRの駅なら、他の地下鉄などの情報です。

そして、各社の早めの判断が必要ですね。あれだけの揺れでしたから、終日動かないというトップの判断を早くしてもらえると、個人個人の決断がしやすいですね。

今回、JRが終日中動かないとの情報が得られましたので、帰るのを諦めました(歩いて帰れる距離かもしれませんが、寒かったし・・・)。そこで、連動して公的機関は、これも早めに学校などを解放する情報を、やはりネットに流すと同時に、それを知り得ない者への伝達を、直ちにとってもらいたいですね。そう思いました。特に多くの場所の開放ですね。すべての人が、ホテルを予約できないわけですし・・。

今回、震災地より遠い東京横浜でさえ、これだけ、ものすごく精神的にも、肉体的にも、疲労しました。これを考えると、被災地の方々の状況を思うと、胸が苦しいです。

とにかく、一刻も早く通常の生活ができるようになってほしいです。そして、できるだけことをしていきたいと思います。