高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

2015-10-17から1日間の記事一覧

肢の判断がなかなかつかないときの対処・・・。

明日の解き方の シミュレーションです。 特に、すぐに肢の判断がつかないときには、あまりじっくり悩まずに「まあ、わからなくてもいいか、次にいこ」と思った方がいいでしょう。 とにかく、4肢択一なら、最後まで読んで答えが出ればいいからです。 途中で…

本試験がH2年H7年と同じ状況になったら・・・。

今年の試験は、宅建士元年です。 歴史的に見て、大きな節目ともいえます。 これまで大きな変化があったときには、少し変動がありました。 表題のH2年は、合格ラインが20点台、過去最低の26点の年です。もうひとつは、H7年の28点でした。 前者では…

この時期はいくつかの判断基準をもって本試験にいどもう・・・・。

いろいろな大きな判断基準も重要です。 たとえば、民法の問題を解くときに、最終的には、本人の意思がどうだったか、を考えることがときには重要な場合があります。 民法の根底にあるものは、意思の尊重だからです。 だから、意思無能力なら無効が、意思表示…