高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

では、最終チェック、法的センスはありましたか・・・


さて、皆さんはセンスがよかったですか。このブログを見ている人はいいはず。

とにかく、授業でもそういう理由だったのか、そうなっているのか、だからこうなんだなあ、などなど、自分の頭で考えてれば、法的センスは身に付きます。

別に特殊な能力でなく、常識的に考えることなんです。また、訓練で身に付くわけですね。

はじめからあるわけでもありません。

例としてあげた、「何で30日だったのか!」、それはきっと次の給料まで待ってあげないとお金入ってこない可能性があるからです。これ常識的な理由でしょ。

私なら、感動する、ああそうか、それはすごいと。法律ってそこまで考えているのね。

そこで、そのような感動をして、だから30日は無理に暗記?しなくても覚えてしまった、ということになるでしょ。

これが理解すれば覚えられることか、なんて感動する。

じゃあ、前回の質問で、法律が30日でなく「6ヶ月以上」の相当期間となっていたら、どう?

その理由は分かった?

つまり、ここでもセンスある人は、「あ、そうか」と考える力があって、思いつくことが多いといったね。

つまり、6月?なんだろう。ああだこうだ、と考える。

会社に勤めていると、6月間の間に何か起こるのだろうか、ってね。

そうすると、給料もお金のことだし、それは会社からもらうことだから、てなことを考えていると、あっと、思い出す。

自分でも、にこっと笑ってしまう。思いついた瞬間だ。この感動いいなと思う。

法律の勉強がおもしろく感じる瞬間だ。

みんあ、もう答え分かったね?

えー、まだかな。

ここまで待ってあげたのに。

そう、その答えは、ボーナスまで待ってあげようという政策だね。1年に夏と冬に通常ボーナスくれるでしょう。

だから6月間となっているのだと。え、うちはボーナスくれない、うーん、一般的なことで・・・。

ということで、一つの事例を挙げましたが、折角法律を勉強しているのなら、楽しく勉強して、合格してください。

では、また。

※法的センスをもっと磨きたい人は、やっぱり上記本法律脳養成読本を読んでみてください。 すぐ読めるよ。

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