高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

民法をひと言でいうと!!



久しぶりに、講義を。

民法をある程度勉強していると、「あっと」思うことがあります。

つまり、民法のベースというか、どのような思いで、立法者が条文を作っているかということに気づくのですね。

それは、まあ、ひと言でいえば、“本人の意思”を重要視しているということでしょうか。尊重しているということでしょうか。

これに気づくのに、私はだいぶ時間がかかりました。

もっと早く教えてくれれば、民法の理解が進んだのに・・・、こんなに悩まなくてすんだのに・・・、と思う今日この頃です。

あの制度も、この制度も、本人の意思を尊重しているよな、尊重しているということは責任も重いよな、といういろいろなことがよぎります。

それで、理解でき、覚えられます。

もちろん、民法でも、例外がありますよ。

でも、その例外を考えるとそれなりの理由があるし、それを考えることが非常に楽しいなあ、ということにもなりますね。

具体的には、これからたっぷりと・・・。

では、また。

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