高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

大学生頑張れ・・・

前回、行政書士合格者の特徴などを書きましたが、そこで思い出したのが、学内の講座をとっている大学生の受験者達です。

特に、大学講座を受け持っていることもありますが、そこでも合格率の差があらわれるのが、まずは出席率なんです。

だいたい5月ごろから始まって、10月までの講座だと思います。

7月までは出席率はだいたいいいのですが、夏休みに入るとよくない場合には、合格率がよくありません。

この夏休みを、歯を食いしばってでも頑張れば、非常に合格率も高くなります。

とにかくそのような講座を受講したのなら、やはり一日も欠かさずに出席することが必要で、そうでなければすでに合格ラインには試験前に達していないのです。

資格を学生のうちに取得するためにも、ぜひそのような講座を受講したら、欠席しないことが大切であるということをもう一度確認しておきます。頑張れ、大学生。では、また。


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