組合せも全体で2問もある。
ここ3年で個数は2個も増えた。ということは、今年は個数よりも1,2問組合せを増加すると読めます。
個数問題のテクニックは、なんといってもテキパキやることで、△は付けられないということですね。
組合せのテクニックは、1肢1肢の判断をして、選択肢をチェックしていくということでした。
また、H25年は、すべて選択方法が正しいものはどれかなんです。もちろん、違反しないものも、ある意味正しい内容のものですね。
誤っているものを探せというものもありますが、それ個数問題となっています。しかも、報酬計算。
H24年は、誤っているもの、違反するもの、4肢択一では4問あったのです。
そこで、H26年はというと、3問です。その内容も結構読ませます。
この狙いは何かというと、この正しいものを選ぶという判断は、なかなか自信を持ってできませんから、すべての肢を読ませたいという作戦なのです。
で、時間もかかると思います。
今年も、業法はすべてを読ませ、しっかり解かせられはずですから、やはりその対処のためにも、正確な知識を覚えてくださいね。
まだ、時間あります。最後まで頑張れ。
では、また。
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