高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

業法問題の特徴を認識しておこう・・・。

どういう特徴かというと、個数問題が6問(全体で7問)になった。

組合せも全体で2問もある。

ここ3年で個数は2個も増えた。ということは、今年は個数よりも1,2問組合せを増加すると読めます。

個数問題のテクニックは、なんといってもテキパキやることで、△は付けられないということですね。

組合せのテクニックは、1肢1肢の判断をして、選択肢をチェックしていくということでした。

また、H25年は、すべて選択方法が正しいものはどれかなんです。もちろん、違反しないものも、ある意味正しい内容のものですね。

誤っているものを探せというものもありますが、それ個数問題となっています。しかも、報酬計算。

H24年は、誤っているもの、違反するもの、4肢択一では4問あったのです。

そこで、H26年はというと、3問です。その内容も結構読ませます。

この狙いは何かというと、この正しいものを選ぶという判断は、なかなか自信を持ってできませんから、すべての肢を読ませたいという作戦なのです。

で、時間もかかると思います。

今年も、業法はすべてを読ませ、しっかり解かせられはずですから、やはりその対処のためにも、正確な知識を覚えてくださいね。

まだ、時間あります。最後まで頑張れ。

では、また。

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高橋 克典
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高橋 克典
住宅新報社

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