しかし、たとえ権利が難しくてほとんど解けなくても、合格ラインはなんとか届くようにしていきましょう。
そうするとやることは限られてきます。
予想問の第4回目の権利は非常に難しかったです。
まずは、宅建業法ですね。
テキストの最初から、どこが大事か、どの知識、数字を覚えていないといけないか。
類似の制度との比較が出来ているか。
これまで、よく間違えた箇所はすでに克服されているか。
わりと、登録の移転とか保証協会、などが弱点となっていますが、みなさんはどうですか。
予想問でも扱った免許と登録の欠格要件の比較も今年の山ですね。
3大書面、自ら売主規制、報酬の攻め方、その他の業務規制、場所の問題、名簿等の論点、最後は監督処分、罰則、やることはまだまだあります。
これらが出ても、全部解けて、満点になるまで諦めずにチェックしましょう。
そして、法令の8点分もチェックして、本試験です。
業法20点を取れるだけの状態に是非持って行ってから、受験場に向かってください。
最後まで頑張れ。
では、また。
☆【東大式記憶術】宅建士試験一発合格脳プログラム
2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞシリーズ) | |
高橋 克典 | |
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試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携 | |
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