高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

合格ラインのいつも1、2点差で敗北している人へのメッセージ・・・。

まず一番大事なことは、時間短縮できることがポイントです。

解いた後に、解いた感がないと受かりません。それはどういうことでしょうか。

合格するためには、50問のすべての問題をしっかりと読めることが大前提なのです。

つまり、時間がなく慌てて読んでも、答えは出ないはずです。

そうならないことが本試験では非常に重要です。

特に、最後の方で時間が足りなくなって、最後の10問は斜め読みだった、キーワードしか検討できなかった、など、普段ではじっくり読めたのに本試験では慌てて解いたために1,2点届かなかった、などです。

1、2点で落ちる人も、40点近くでうかる人も、普段の力の差はないことが多いものです。

実際に、模試で40点近くコンスタンスに得点できていた人も、3年連続で1点差で不合格になった人を知っています。

最後の1年は、少しテクニックを磨いた結果4年目にうかりました。

では、これ何が原因か。

1つは、最後の方で十分に解く時間がないため失敗した(2時間の勝負であって、3時間ではない)

試験中(だんだん時間がなくなる)→あわてる→普段起きないミスが出る→不安を持ちながら解く→ますます読めなくなる

最後の方では、普段と違いもうしっかり検討できずにミス連発です。

逆に、早く読もうと、読み飛ばず。

解決策ですが、これは時間を捻出するための解き方テクニックを身につければいいことです。

このため、ぜひ予想問をといてください。

何かつかむはずです。もしかしたら、目から鱗が・・・。

今回は、時間内におさめるため、解くテクニックを身につけることも必要だということを指摘します。

では、また。
☆【東大式記憶術】宅建士試験一発合格脳プログラム

2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞシリーズ)
高橋 克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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