高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

納得してから、覚えよう・・・。

宅建試験では、特に覚えることが多いからこそ、納得してから覚えるべきなのです。

もちろん、数字などはそれほど理由がぴたりとしたものがないのですが、それ以外ではみんな理由がちゃんとあります。

たとえば、今回講義した担保責任を覚えるときには、根拠は有償性から認められているので、たとえば贈与には原則なしと印象づけて覚えるとかです。

また、そのような根拠だから、売主の過失は問わないとか、も重要です。

また、債務不履行と違い、通常契約の前から問題点とか瑕疵がある場合なので、買主が悪意の場合には原則認める必要がない
とかも印象づけて覚えられます。

このように理解して、納得して覚えるのです。

うすると知識をきちんとつなげていくことができ、絶対に忘れません。

そうすれば、問題を解くときにも、芋づる式に(?)その知識が出てきますね。

もう一度、重要な箇所は、上記のように見直しましょう。

講義では、テキストに書いてないことまできちんと理由づけていっていますので、おそれを思い出しましょう。

では、また。

☆【東大式記憶術】宅建士試験一発合格脳プログラム

2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞシリーズ)
高橋 克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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