高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

試験結果資料をみてみると・・・

今年は、合格点32点以上であり、合格率17.5%でした。

1年前と比べると、33点、15.3%でしたから、ここらあたりが多くいるわけですね。

あと、最高齢、最年少も発表されています。

前者は、77歳でした。この方が、来年合格すれば、更新されますね。

最年少は12歳です。小学校6年生か、中一かわかりません。愛知の人です。

私も、高校生を教えたことがありますが、途中でリタイアしてしまいました。

あと、県別の合格率をみると、格差があります。

良い県では、1位高知 20.8% 2位が福井で20.4%です。

逆に悪い県は、1位佐賀 10.9% 2位は、山梨12.8%です。

山梨はいつも悪いのですが、なぜかと検討したことがあります。

ある講師曰く、「良い予備校がないからだ」という者がありました。

一つの理由でしょうか。

さて、来年は「宅建士」元年ですから、傾向が少し変わるかもしれません。

しかし、やることは、基本をしっかり覚えること、そしてそれを使って応用力が身に付いていることです。

頑張りましょう。

では、また。

試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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