試験とは“出ると嫌だな”というとことがでるものだということ・・・。 - 高橋克典の“法律　だいすきになーれ＋ひとり言α”

試験科目で、自分にとっていやだなあ、とか苦手だなあ、と思うところがあるでしょう。

そういうところは、後回しにしちゃいます。で、忘れてしまいます。

でも、そういうところに限って、試験に出ませんか。

試験とは、そういうものです。

ですから、試験では、万全で望むことです。

苦手意識をできるだけ取りましょう。

特に、法令とか、税法とか、まったくやらないのはマズイです。そういう受験生もいます。

そういうところでも、基本的なところはやっていきましょう。

苦手意識のあるところは、まとめてきちんとチェックして、克服しましょう。

そして、予想問題も、本試験よりはちょっと難しめを解いておきましょう。

そういう傾向をふまえ、そういうことになってもあわてないように“うかるぞ宅建直前予想問”をつくりましたから。

では、また。