高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

今年の試験は難しくなるだろうか・・・気になります。


今年の試験は、昨年より難しくなるだろうか。

毎年、試験は変化しています。

権利の判決文も、その一つでした。

ここ2年の、個数問題5問、組み合わせ問題3問という、同じ数字で作問をしているということも、その一つですね。

昨年は、宅建業法ではすべて“正しいものはどれか”という作問でした。

確かに、問38は、誤りはどれかでしたが、それは個数問題でしたから、結局は、正しいものはどれかでも同じですね。

なぜそうするのか、これは、正しいものはどれか、という問いは、なかなかすべて読まないと判断に躊躇します。

試験委員は、すべて読ませようとしての試みですね。

そうすると、試験はより時間との戦いにもなってきます。

基本知識の習得と事務処理の速さも要求されてきます。

そのような変化をし続けている宅建試験ですから、予想問題も少し難しめの問題をやっておくべきです。

うかるぞ宅建“予想問”は、そのようなことがあることを予想してつくりました。

仮に、簡単ならそれはそれでよかったということですから・・・。

とにかくいろいろなことを予想して準備していきましょう。

では、また。

2014年版 うかるぞ宅建 直前予想問[模試4回分] (うかるぞシリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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