講義の理解度を測るために、最後に記述試験をします。
未だ、いい答案が出ていません。
今日の題目はというと・・・、
『問 Aが自己の建物をBに賃貸していたが、その後当該建物をCに譲渡した場合、BCに生じる問題点を述べよ。このとき、Bに賃借権の登記がある場合とない場合とに分けて説明せよ。ただし、特別法については、考慮しないものとする。』
というものです。
もちろん、これについては、3回ほど、講義中に話しをしています。
今年は、ちょっと甘く、流れもそのまま講義で言っているつもりですが、今一つです。
これは、おそらく授業の聴き方がうまくないのでは、と思ってしまいます。
あとは、素直さが足りないかも・・・。
問題文を間違えて、読んでいる答案が多くありましたから。
民法605条で考えること、特に登記がある場合のBCに起きる問題をいろいろ上げてもらえばいいし、授業でも話した、賃料とか敷金とか、を書いてもらえばよかったのですが・・・。
まだ、書くのが馴れていないのかもしれません。
もう少し我慢してみてみましょう。
では、また。
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