高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

なぜ“110”にしたのか・・お話しましょう。

前にも、少し書いたと思いますが、宅建110番シリーズの名前の由来をお話しましょう。

110という名前にどうしても、というわけではなかったのですが・・・。

とにかく、重要論点をリズムよく読んでもらうために、1テーマのページ数を同じにしたいということがあったんです。

そして、スケジュールを立てやすいようにしたかったのです。

まず、1からスタートしなくても、たとえば業法からやろう、としたとします。

そうすると、業法は、50番から78番まで、かかれています。

計29番あるわけです。

約30番、そうすると1日じっくり読んで3番づつ規則正しく学習したら、10日で宅建業法の完全制覇となるわけです。

6番づつやる計画なら、5日程度で終了します。

このように、計画が非常に立てやすくしたかったのです。

また、規則正しく勉強してほしかったのです。

通常のテキストだと、ページで割って、1日30ぺージだなあと立てるのですが、単元がうまくいかず区切りが悪いと、量が毎日異なってきます。

でこぼこな、ページ数になってしまいますね。

自分はそういうのが非常に嫌なタイプ(?)でしたので、なんとか、でこぼこにしないページ数にしたかったのです。

理解して頂けましたか。

そんな形で提供しようと思ったのは宅建110番です。

勉強のクセをつけた方が勝ちですから、1日決まった数の○○番をこなしてみてくださいね。

宅建は一日にしてならず・・です。

では、また。

試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社


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