高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

☆宅建110番パーフェクト− 第51講  タイトル『営業の場所とは』


・・・・アディショナル(いどばた)宅建・・・・

番外編をおおくりします・・・

白「今日は、場所、特に事務所の定義だったね」
黒「うん、でも覚え切れんよ」
赤「規制していくんだから、場所についても規制しているんだよね」

白「事務所の定義、きちんと言える?」
赤「いえるよ、本店、支店、支店の実質的な定義で3つだね」
黒「すごい、なんでいえるの」
白「きちんときいてるし・・」
赤「ちゃんと、理由言ってくれたからね、記憶にのこっているよ」

白「この事務所にはいろいろな規制があったね、今後出てくるって書いてあったけど、この課では、専任の取引主任者を一定数設置しないといけない点だったね」
黒「事務所もまだ十分覚えてないのに、更にダメだ」
赤「復習しろよ、きちんと」
黒「そうする、みんなより覚えルの遅いから、あーあ、ダメだなー自分」
白「そんなことないよ、最終的に試験前に覚えればいいんだよ、でもきちんと聞けよ」

白「あと15条1項の場所がちょっときついね」
赤「うん、4つだ。継続(ケイ)、案内(アン)、案内(アン)、展示会(テン)って覚えた」
黒「そうか、要領よく覚えればいいのか、全部覚え無いといかんと思うと、ますます覚えきれんからね、みんあ要領いいな、みならおっと」
白「そうだよ、書くわけでないからね、問題が解けるだけの程度でいいはずだよ」
赤「あと、1人以上主任者を置くには、そこで契約的な行為までしないとダメだよ」
白「そうそう、説明するための担保をしているからだよね」
黒「みんあ、すごいや、がんばろっと、ガッツはあるんだ」

といったかどうか。

でも、場所の定義もよく出るし、苦手意識がみんなあるから、ここでそれを吹っ飛ばしておこうね。

では、また。

☆ 宅建110番シリーズのご紹介。

 パーフェクトは、各1講1ページ(板書+解説型)の完結型となっています。プラス問題付き。
 
 この本では、なるべく記憶に残るよう、どうしてそうなっているのかの理由も多く書きました。

 スイスイ読んでほしいです。


宅建110番パーフェクト〈2013〉
高橋 克典
三省堂

宅建110番1問1答公式暗記ドリル〈2013〉
高橋 克典
三省堂


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