高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

第14講 独立しているんだけど、“仲がいい”関係?・・。




今回は、 宅建110番パーフェクト テキストの第14講です。

14講は、「連帯債務」です。

この連帯債務を覚えるときの、秘訣を伝授しましょう。

連帯債務者たちは、それぞれが独立国みたいなもんだけど、同盟国でもあって、各首相同士(連帯債務者たち)は、ちゃんと電話連絡で、ホットラインができているような、そんなイメージで覚えるといいんです。

もうこれで、全部説明ができますから・・。

で、一番の論点は、1人の連帯債務者(日本国)におきたことが、他の連帯債務者(アメリカとか韓国など、同盟として)に影響するのかどうかなんですね。

試験で聞かれるのも、これ中心。

で、各国は、独立国ですから、原則は他国に影響しないとなるでしょ。内政干渉はダメ。

つまり、影響しないのが原則というルール。

相対効っているヤツです。これは、本テキストで確認してほしい。どういう事由があるのかは。

でも、各国の内部では連絡も取っているし、影響を受けることもあるんです。同盟国ですからねえ、影響を受けることもどうしても出てきますよね。

それが、絶対効です。これは、踏ん張って覚えないといかん、重要な事由となります(試験もココ中心)。

本テキストにもあるように、まず負担部分のみ影響する3つ、「相・免・時」、これ「そうめんじ」とリズムがいいので、3回そらで唱えれば、覚えられますよね。

そうすると、あとは、これ以外にも覚えようと意欲も出てきて、ぽんぽんと覚えられます。そう思ったら、ここは、ガッツでやる。

ということで、連帯債務も克服だー。ということで、終わったらビールでも飲むか、ということに私ならなります。皆さんはどうですか。

では、また。

☆ 新刊のご紹介。

 各1講1ページ(板書+解説型)の完結型です。
 
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 就活の武器として宅建取得が必要です。

 勉強しやすい最適なテキストとなっています。

 下記テキストをよろしくお願いします。

 宅建110番 パーフェクト2013


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