高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

法的センスを養う・・。


専門学校で、法律脳の養成を心がけていると言いました。

その一つの目安に、あるテーマを提示し論文を書いてもらうということもやっています。

本来であれば、個別に質問して、いろいろ問うことが一番いいのですが(個別指導ですね)、人数が多いので、それは難しいです。

そこで、論文を書いてもらい、自分の考えを思いっきり表現してもらってます。

今日は、2回目でしたが、1回目はほとんどみんな書けず、採点も非常に楽でした(笑)。

しかし、今回は非常に良くできています。

1回目の模範答案を提示して、書き方を伝授し、特になぜそうなるのか自分なりの理由をその場で書いてほしい、という指導して望みました。

そうしたら、1回目と異なって、採点に非常に時間が掛かりました(笑)。もちろん、これ報酬は発生しませんがね・・。

まあ、生徒ができるようになれば多少のことは・・・と思っています。

法律を勉強していると、結論はどうでもいいというわけではないのですが、一つに決まっていません。

それに比べて、数学などは一つに答えが決まっていますから、解けたときには気分は爽快ですね。

でも、法律もそれなりに、自分の結論が出るとおもしろいものです。

みんなも早くそうなってもらいたいものですが、その日も近い。

では、また。

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