高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

勉強の進捗状況に応じて使い分ける・・・。


受験生もいろいろな状況の人がいます。それに応じて、書きたいと思います。

始めて今年受験する人なら、まずは基本書「宅建110番 スイスイLIVE講義」を読みます。

1講1講独立してますので、続けて読み進めていってもいいのですが、できれば、1講基本書を読んだら、今度は「宅建110番 過去問征服 勝利の公式」の問題を見て、どのように知識を覚えなければいけないのか、実感すると良いでしょう。

そのように連動させていますから、非常に使いやすいはずです。

それをすべてできれば、実力が付いていきます。あと、未発表のドリルも補助教材として役に立つはずです。

では、ある程度勉強が進んだ人、昨年惜しくも不合格だった方は、どうすればいいのでしょうか。

まずはどこが弱点かを探し出します。

そして、早めにその箇所を好きになることが重要ですから、もし建築基準法が苦手だ、どうしようという人は、この基本テキストの87から94講の8講を見てみます。

左側に板書があり、それを見ても納得できなければ、右側のLIVE講義を読んで、納得し、最終的に板書を覚えます。

さらに、これに該当する先の問題集の過去問題を解いて、アウトプットできれば完成です。

問題を解くときには、単に○か×かではなく、その理由付けがきちんとできるかが大切です。

これをおろそかにすると実力はつきません。

この過去問集では、そのように解くときの思考過程も全部について書きましたので、非常に参考になると思います。

それで、弱点も克服できるでしょう。

ぜひ、効率的に勉強してみてください。

では、また。

☆今回三省堂から『宅建110番 スイスイLIVE講義』という基本テキストを書きました。ぜひ。

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