高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

宅建試験日までに自信を持てるように・・・


本試験(10月17日午後1時)の問題が配られて、開始してください、というときまでに、「よーし、どこでもこい。」と自信を持って望めるようにすること、そのように仕上げておくことが重要ですね。

重要なところで、あそこは苦手だったので、ちゃんとやっておかなかったという分野があるとすると、意外にも本試験でそこが出てしまうものです。

本試験とはそういうものです。「あーやっておけばよかった」と、後悔してもすでに遅しです。

本試験中、それを見てパニックになっていまいます。

2時間の試験で、気持ちで優位にしておかないと頭が真っ白になりますね。これでは実力が発揮できません。

この時期やること、たとえば宅建業法では、すべてにつき絶対に穴を作らない、不得意分野を作らないことです。

履行法もだいたい終わりましたか。監督処分とか罰則も苦手意識を持っていませんか。報酬計算は?

もう一度この時期、テキストのページを見て、ここはどうか、検討してみてください。あればすぐにチェックです。

それが終われば、「法令」→「権利」(ここはすべては無理ですが)→「税法など」をチェックしていきましょう。

まだこの次期なら、時間は十分ありますからね。

では、また。

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