高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

もう一度、講義を受けるときの確認を・・・


この時期ですから、新規一転、講義を聞くうえでの心構えを・・・

もう一度確認していきましょう。

2つでしたね。

全出席することが一つ。講師としては、全部聞いてもらって、一つの表現をしたと思っていますから。

ドラマも一つでも見ないと、分かりづらいでしょう。それと同じです。

もう一つは、集中して聞くということ、ウトウトしていてはいけませんよ。それは聞いたことになりません。

とにかく、辛抱をしてきく、これに耐えられないようでは、合格もありえない。そのため前日には、飲み過ぎないように、体調もきちんと管理してくださいね。

あと、たとえば1時間の中で、5回くらい講師とアイコンタクトできるようにしましょう。それができているということは、集中している証拠ですから。もちろん、講師が強調したときに、アイコンタクトとするんですよ。

この2つをきちんと実践しても、+αが合格には必要です。

つまり、成果が出てこないといけません。

たとえば、点数が伸びてきたこれが一番ですが、あと、ちょっと勉強がおもしろくなってきた、難しい法律がなんとなく分かるようになってきた、など何でもいいのですが。

そういう意味で、少し余裕みたいなものが出てくるような感じがないと、上記の2つを守っていても、合格できないこともあります。

もちろん、この2つを守っているということは、勉強していることですし、講義を理解できていることが多いんです。そして、テスト等で点数が伸びてくるということも、たのしいから問題も多く解くということですから、やはりこういう状態になれば、合格は向こうからやっていくる、ということです。

では、これからです。みなさん、がんばって。では、また。

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