高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

楽学行政書士過去問題集・・・続き


いよいよ、上記過去問集が出版されました。

楽学行政書士過去問題集 平成23年版 (2011) (楽学シリーズ) [単行本] です。

法令科目の担当は、わたしが主催する「タクト総合研究所」でいろいろ議論などをさせて頂いている先生に依頼しました。

各予備校でもご活躍ですが、従来にない解説をと依頼しました。

一般教養科目の方も、駿台法律経済専門学校で講義などをしている信頼できる優秀な先生に依頼しました。

特色は、なんといっても前回いいましたように、1行解説がポイントです。

これ、結構「実力」と「センス」が要求されます。

この1行解説だけをチェックすることもできますね。

本試験直前などで、そこをチェックすれば、知識の確認ができ(知識が呼び起こされ)、そこだけ読んで全体的な体系が思い出せるのではないでしょうか。

さらに、基礎法学という分野があります。問1、2ですが、ここの分野は実は法律というものならなんでも関連づけて、出題されます。

幅広い勉強が要求されますね。昨年も大陸法系・英米法系に絡めて、裁判員法をだすという感じでしたね。

ここで、刑法を絡めてもいいし、訴訟法を絡めてもいい、最新の法改正を絡めてもいい、という感じです。

個々の勉強は、なかなか難しいです。その一つは予想問題を解くということでしょうか。

ここで今年の一押しの法律改正は、そろそろ「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に絡めて、何か出題されそうな今日この頃でです。

この辺の情報は、また直前にでも。

では、また。

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