高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

宅建+行政書士 予想問題・・・

今の時期、試験間近の予想問題の作問に着手しています。

本当は、いろいろ社会状況なども考慮して、予想した問題を作ると、どうしても夏頃の方がより本試験の問題を当てやすい気持ちにはなリます。

しかし、出版することを考えると、どうしても今の時期に作問しないと世の中に出ません。昨年、行政書士の予想問題でみごとズバリ的中した問題があったことは、すごいことかもしれません。

今のこの時期には、感覚がまだまだ鈍そうですから。

また、予想問題においては、よく売れ出すと当局のマークが出てきますから、それを避ける問題作りをしてくるので、絶対に当たらなくなります。類似ということはありますが。

そういう意味で、よく売れている問題を買わないということもありそうですが、まああまり神経質にならず、あくまで予想問題は、時間をはかりながら解く練習とすること、今までやったことのない問題をどう解くかという訓練と位置づければ、いいのではないかと思います。

あと、きっと予想問題では、最新の知識とか判例などを盛り込んでいるはずですし、これまで知らない知識も習得できるようになっているはずですから、普段できないところもきっと埋まるはずです。

そのようなイメージを抱きながら作問者も頭を使いながら作業をしているはずです。わたしも今せっせと問題作りをしています。こうご期待です(?)。では、また。

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ