高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

明日は管理業務主任者の発表

先週は、マンション管理士試験の発表でしたね。合格ラインも、ほぼ予想した通りとなりました。

あと1点で惜しくもダメだった人もいました。残念。

くやしい気持ちでいっぱいだと思いますが、これで終わりではないのですから、気持ちを新たにして、再出発をしていると思います。悔しさをバネにしてほしです。

このマンション管理士試験は、やはり難しいので、1年で受かるのは非常に厳しいですね。

わたしは、某専門学校で教えていると前に言いましたが、卒業後これに合格したと報告に来てくれる生徒もいます。

でも、在学中は、まずは宅建試験合格を目指していますので、その後2月足らずで、マンション管理士をとれというのも、きびしいものがあります。時間的な余裕がないのが、敗因ですね。

その専門学校では、通常2年間ありますので、まずは法律の勉強の楽しさをわかってもらえるのかが大事だと思っています。そのようになるよう常に考えています。もちろん、試行錯誤ですが・・・。

でも、その楽しさがわかるのは、やはりその成果としての国家資格の取得か、それができなくても法学検定などの試験合格なのです。

試験に合格すると、授業中の態度も違ってきますし、その理解したといえる現れとしてアイコンタクトもできるようになります。法律の勉強への自信の表れが、試験に合格するとみんな出てくるのが不思議です(当然か)。

その国家試験の中で一番の関門は、宅建試験です。なんといっても。でも、次の関門といえるのが、明日の管理業務主任者試験なのです。

特に、宅建で合格できなかった人には、是非明日の発表でいい結果がでているように、と祈っているわたしでした。


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