高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

今日は、成人式ですが・・・

今日は、成人式ですね。新成人のみなさん、おめでとうございます。

わたしは、それに出席するのではないのですが、それと同じくらいおめでたい、某資格学校の“合格祝賀会”に行ってきます。

確かに、それに出席することは非常に楽しいのですが、100%の方が合格するものでもなく、惜しい形で不合格になった方のことを思うと浮かれてもいられません。

しかし、なぜ“不合格”になったのかの総括をしないと、次もダメですから、ここはあまりご自身でふれたくないかもしれませんが、しっかり反省して、リベンジをしてくだい。

その某資格学校で、講義をしていますが、やはり不合格になる人には、それなりの理由とか要素があるんですよ。

特に、出席率が悪いことがまず一番、学校では総コマ数もそんなに多くありませんから、ほとんど全出席しないといけません。もう、2,3回休む人は、不合格者のパターンまっしぐらです。

次は、授業の聴き方ですね。これも非常に思い当たります。だいたい、1回目の授業で、受講生の人たちの聴き方はわかりますから、あの人は受かりそうだとか、あの人はちょっと難しいかも、と先生なら判断できます。

もちろん、そうならないように“ここは重要だ”とか、“ここは実はこうなっているんだ”などなど、興味深く教えるのですが、そういう方は、それでもなかなかアイコンタクトも、できないんです。合格する方は、顔を上げている人で、うなずく人ばかりです。

ですから、とりあえず不合格になった人は、今年の目標としてほしいのは“2つ”、ひとつは、学校に行くなら「全出席をすること」、もう一つは「先生の冗談まで言えるくらい、授業に集中すること」ですね。

これを守れば、宅建は合格できるはずです。

もちろん、このような状況になっていくと自宅で勉強することも楽しくなっていくんですよ。頑張ってくださいね。では。

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