売買・交換の計算論点を覚えます。いえますか。
そして、出題形式では、4肢択一、さらに組み合わせ問題なら、貸借からまず問題を解いていく、ということですね。
一方、個数問題なら、少し時間をかけてでも、一回で白黒をつけましょう。
あと、値段が高い順、とか少ない順に並べよという問題のときも、個数問題と同じですが、一つ違うのは、この場合には、最後の1.08倍をしなくても、結論は出せるということでね。
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平成7年度問46 「次のア〜ウの事例について,宅地建物取引業者Aが受領することのできる報酬の最高限度額を多い順に並べたものはどれか 。」でした。
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この部分の計算をしなくてもいい、としっかり覚えておきましょう。全部、1.08倍をするからですね。
このようなしっかりとした作戦を立て、実行すれば、いいわけです。
頑張りましょう。最後まで諦めない。
では、また。
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