高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

報酬計算問題はもうこわくない・・・。

まず、貸借の計算論点を覚えます。いえますか。

売買・交換の計算論点を覚えます。いえますか。

そして、出題形式では、4肢択一、さらに組み合わせ問題なら、貸借からまず問題を解いていく、ということですね。

一方、個数問題なら、少し時間をかけてでも、一回で白黒をつけましょう。

あと、値段が高い順、とか少ない順に並べよという問題のときも、個数問題と同じですが、一つ違うのは、この場合には、最後の1.08倍をしなくても、結論は出せるということでね。

・・・・・
 平成7年度問46 「次のア〜ウの事例について,宅地建物取引業者Aが受領することのできる報酬の最高限度額を多い順に並べたものはどれか 。」でした。
・・・・・

この部分の計算をしなくてもいい、としっかり覚えておきましょう。全部、1.08倍をするからですね。

このようなしっかりとした作戦を立て、実行すれば、いいわけです。

頑張りましょう。最後まで諦めない。

では、また。

☆【東大式記憶術】宅建士試験一発合格脳プログラム

2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞシリーズ)
高橋 克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村

資格(行政書士) ブログランキングへ

資格(宅地建物取引主任者) ブログランキングへ

PVアクセスランキング にほんブログ村