高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

基本的な知識でも角度を変えると難しくできる・・・。

今年の本試験は違った角度から、質問をしてくるような気がします。

ですから、本試験ではしっかり読み込んで、その場で少し考えて答えを出すことになるでしょう。

もちろん、それもまずは基本的な知識を押さえることに変わりありません。

その際、確かに、数字はなかなか覚えきれないし、理由があるようで覚えられるほどの理由になっていません。

たとえば、30日以内という数字も、次の給料日まで待ってあげようというものなら、これは理由付きで覚えられますし、忘れません。

しかし、数字ではなくその内容は、できるだけ理由を覚えていかないと今年は太刀打ちできないと思います。

一つの例として、建築基準法の用途制限がありますが、これも語呂だけではなく、きちんと理由をしっかり覚えておきましょう。

そのようなテキストでないと今後はだめでしょう。

単に、語呂だけでは・・・。昨今の問題作りからは、解くのが難しくなるからです。

それはなぜかできるだけ考えておきましょう。きっと、本試験で役立ちます。

では、また。

☆【東大式記憶術】宅建士試験一発合格脳プログラム

2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞシリーズ)
高橋 克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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