高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

ちょっとしたこと・・。

今日で、専門は授業終了です。

そこで、思うことが、宅建なら1、2点で落ちる人も、40点近くでうかる人も、普段の力の差はないことが多いものだということです。

こんなことを今日考えてみました。

実際に、模試で40点近くコンスタンスに得点できていた人も、連続で、しかも1点差で不合格になった人を知っています。

これ何が原因かと思うと、最後の集中力かもしれません。

それに、型にはまった知識しか得ていないこともあります。

柔軟性がない。発想力がない。

だから、過去問はほとんど解けるのに、新規の本試験問題には対処できないことにも・・・。

今日は、授業をしましたので、授業を受けている人では、肝心な所を聞いていない人達なんです。

時間があるときには、しっかり考えてないとダメです。良いことを言ってますから・・・。

それが、見たこともない問題を解くカギとなるはずです。

もちろん、覚えるときも、理解しながらおさえていくと、実力が付いていくようになるはずです。

このようなことを考えながら、授業を終えました。また来年度です。

では、また。

試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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