高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

業法問題の分析を少し・・・。

本試験では、どの問題がとれないといけなかったのか、業法を少し分析してみましょう。

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特に難しかったのは、問41と45ですね

逆にいうとそれ以外はたとえ個数問題でも、しっかり取れないといけないと思います。

来年受験する人は、9月ごろ解いたとき、2問以外は自信をもって解ける準備をする必要があります。

しかし、細かく覚えていないところもありますから、その場で機転を生かし、判断することも要求されます。

問41で肢3をうまくかわした人は、H24の問題で44条の問題を思い出したという人が多いです。すばらしい。

問45では、いつもと違う感じがしたとして、よくよくみると翌日がなくそれに気が付いたという人もいました。違和感も解くためには必要なセンスですね。日々の努力でしょう。

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直前に予想をしましたが、試験委員は、これまでのオーソドックスなパターンをしなくなりましたね。

この点は、深く反省しています。

やはり満遍なくやり、穴を作らないような学習をしていきましょう。

では、また。

試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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