いろいろな原因で起きますが、たとえば、勉強していたところが思ったほど解けないとか、時間が足りなくなってきたとか、外の音が妙にきになるとか、体調が悪いとか・・・などなど。
こうなると、文章が読めなくなります。
知識も出てこなくなります。
この解決策は、これまたいろいろありますが、ある分野が難しくてそうなったのなら、他の科目にすぐに切り替えるとか、迅速に対処する必要があります。
ひとつ、生徒から、聞いたのは、先生の声が聞こえたから、我に返ったというのもありました(超うれしいです)。
授業でいっていた論点が出てきたので、そこで冷静に馴れたというのもありました(この人真剣にわたしの講義きいていたもんなあ)。
ですから、授業をしっかり聞いて(授業中、人の話を聞かないで、問題を解いていてもいいのですがね)、そのいっている言葉を思い出すというのも冷静になれる“一つ”でしょう。
あと、テキストの、レジュメの、該当箇所を思い浮かべるというのも一つの方法。
と講義でいっているときに、自分が、頭が真っ白になって、ある漢字が思い出せなくなりました。
なんでー、今日の授業で「歩」という字が黒板に書けなくなったのですが、不思議です。
もちろん、このときひらがなで書いたのは、ご想像にお任せします・・(泣)。
できるだけ、頭が白くならない方法をみなさんも準備しておきましょう。
では、また。
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