宅建の合格率をみて、これが高いか低いか、ですが・・。
高いとは数字的にはあまり思いませんね。
おきかえてみると、たとえば100人の教室では上位16人しか合格しない、ということですものね。
30人クラスなら、5人かあ・・。
そうきくとやはり難関でしょう。
そして、19万受験して、3万強の合格者ですから、16万人の受験生がまた来年受験しなければいけません。
これもすごい数です。
でも、今年30点としたら、おそらくあと3点は、もしかしたら答えを見直して直さなければ、もうちょっと勉強しておけば、など受かったかもしれないという状況だったかもしれませんね。
それなら、それほど遙か遠くにあるゴールではないでしょう。
教えている方からすれば、基本的な知識をきちんと勉強すれば、合格で得きる試験です。
それだけ多くの人は、ちゃんとした勉強をしていないのです。
このきちんとが確かに難しいのですが、でも、このブログでその辺は解明していくつもりでいます。
宅建110番のテキストにそってやっていこうと思っています。
では、また。
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