高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

今年の本試験傾向は・・。


今年の本試験の傾向を大胆に予想しましょう。

昨年の合格点は、難しめに作問したはずなのに、問48が全員正解であったためかもしれませんが、36点でした。

ということは、今年はやっぱり昨年以上に難しく作問を依頼するはずです。

そうしないと、つまり合格ラインが高いと、5問免除者の合格率と一般受験生の合格率の差が出ないことになります。

それなら、お金を出して5問ゲットする意味がありません。もともと、お金を積めば、5点上乗せしてあげるよ、と持ちかけたのに、それがあまり意味がないとなると、国家的な詐欺といわざるを得ません。

で、どうするか、宅建業法を20問にしたことでも分かるように、権利を難しくせざるをえません。

そこで、結論、権利14点でいつも模試で10点以上得点できたとしても、単に暗記中心の勉強だけをしていると、7点も取れなくなります。そうなるように作問するはずです。

その路線で、34点前後の合格ラインで、しかも権利を非常に難しくするつもりで、予想問題集(上記本)を作成したつもりです。

それでも、宅建業法は難しくできませんので、一般受験生は満点をとれないとマズイです。

最後の3週間は、宅建業法だけを完璧にする計画でも、かまいません。

そのくらい、真剣に宅建業法を勉強しておきましょう。

では、また。

※予想問題集は、ネットでもすぐに買えるようになったともいますが・・。

☆ 2012年版うかるぞ宅建直前予想問[模試4回分]  もよろしくお願いします。

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