高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

ちょっと、ブレイク


スポーツが大好きですが(やるのもみるのも)、マラソンはあまり好きではないためか(やるのがですよ)、大河連載、今日は少しお休みさせてください。

えーという声が聞こえそうですが、その理由は、マラソン好きでないから(講義では、それ理由になってないぞ)。

ところで、前に小学生の子供達にサッカーを教えているといいましたが、覚えていますか。

そのときには、なかなか試合に勝てないと愚痴をこぼしたかもしれません。

実は、最近練習試合で負けていません(今日も試合行ってきます)。それは、なぜか。

それは子供達が試合中に声が出るようになったからです。たったそれだけですよ。

これ簡単そうですが、実はなかなか声が出ない、声が出ていないチームは強くないです。全日本でも。

コーチも、しきりにいいます、なぜおまえら声をださないと、黙々とやるなと。

周りをよく見ろともいいますが、それでも真後ろでフリーな者がいるときには、その者が声を出さないとやはりパスはそこには出ません。

そういう意味でも、声を出さないチームは弱いのですが、実はもう一つ強くなる理由があるとおもいます。

つまり、声を出すということは、試合に集中していることでもあり、臨機応変に対応できるでしょ。

そして、いろいろ考えている証拠なのです。次のことも考えているから、声が出る、指図が出せる、それが予想通りにいかなくてもね。

予想通りいかなくても、それにかけて、1点取りにいくのがサッカーですから。

実は、サッカーのこのような状況を見て、ふと思うのが、授業の聴き方なんです。一応、講師をしてますし。

皆さんは、授業どうやってきいていますか。もちろん、講師のつまらないことは聞かなくてもいいのですが・・(それは講師が悪い)。

あ、授業中声を出せということではないですよ。自分の頭の中で、会話しているのがいいのではないかと思うんです。

頭の中ですよ、「ああ、そういうことか」とか「え、そうなっているの」とかサッカーの試合での声だしと同じような効果が・・。

そういう聴き方を自然にできる人は、集中して聞けるクセが身に付いているわけですね。

聞いているだけで、伸びていくはずです。そういう人は、アイコンタクトがしょっちゅう合います。

これから、新学期を迎え、きっとこれまでの過去は捨てて、心機一転やり直そうとしている人は、もう一度授業の聴き方を見直してください。

え、わたし独学ですが、うーん独学の人は、また次の機会に。では、また。

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