高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

予備校の公開模試と本試験との関係・・・。

今、予備校では、ことしの検討をいろいろしていると思います。 その中で、公開模試の得点と、本試験との結果があまりにも差があると、大変です。 公開模試の方がわるいならいいのですが、その逆だと・・。 公開模試40点とった、でも本試験は35点だった。…

まだまだ試験が続く人は・・・。

まだまだ試験が続く人は、一息ができませんが、頑張ってください。 わたしが教えている専門学校生では、 11月10日に“行政書士試験”が 11月24日に“マンション管理士試験”が 12月1日に“管理業務主任者試験”が さらには、編入試験・就職活動など、い…

幾分早い“捲土重来を期す”です・・。

この言葉も好きな言葉です。 「一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ」ですね。 宅建試験の合格発表はまだありませんが、30点前後の人達は、もう今年の失敗を分析して、来年への新たな一歩を踏み出しています。 今日…

“条文問題が出題されたから六法で勉強をしなければいけないのか”の考察・・・。

この2年間(平成24,25)、民法の条文に規定されているかどうか、という問題が出題されています。 これまで、宅建の学習では、条文は、むしろテキストも予備校も意識せずにやってきました。 では、来年から方向転回すべきでしょうか。 そのような予備校…