高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

想像しながら問題を解いていますか・・・。

問題を解くときに、いくつかのパーツに分けて分析していくはずですが、その際、関連事項を想像できていますか。

そのためには、その制度にまつわる内容を理解し、具体化し、要件などを覚えていることが必要となります。

例えば、主語が出てきたときに、本当にこの人でいいのか、という想像ができているのか、ということです。

また、文末では、このような言い切りで本当に良かったか、ということです。

そういう問題の解き方は、すぐには身に付きませんが、これも問題解説で内容をしっかり把握した後に、もう一度解いてみる必要があります。

つまり、問題を解くことで、解き方をマスターするのです。正解かどうかより、解き方のチェックすることが重要です。

そういう解き方がどんな問題でもできれば、本試験でも苦労することなく、分析でき、見事に判断ができるものです。

予想問も、そういう使い方を是非してください。

では、また。

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週刊住宅新聞社


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試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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