それはなにかですが、問われている知識は基本ですが、工夫が見られたということです。
例えば・・・、
・・・・・・
・準都市計画区域については、都市計画に準防火地域を定めることができる。
・地区計画については、都市計画に、地区計画の種類、名称、位置、区域及び面積並びに建築物の建ぺい率及び容積率の最高限度を定めなければならない。
・二以上の都府県にまたがる開発行為は、国土交通大臣の許可を受けなければならない。
・第一種住居地域内における建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から敷地境界線までの距離は、当該地域に関する都市計画においてその限度が定められた場合には、当該限度以上でなければならない。
・・・・・・
などですが、もう少し丁寧にみていくと、もっと多くあるかも知れません。
法令科目は、なかなか学習の時間がとれない科目かも知れませんが、重要で基本的な知識を早く身につけることが大切だとわかります。
重要でないところを排除することが最も大切です。受験生ではなかなかできません。
予備校に通っていれば、きっとできますが・・・・。
そして、いくつかの内容が、過去の不動産鑑定士の本試験から、結構そのまま出ていることが分かります。
これは、地価公示法・鑑定評価も同じです。
ここまで受験生は学習できませんので、それらは“うかるぞ予想問”では取り入れていますので、それをぜひ利用してほしいところです。
では、また。
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