試験を受ける気持ちになってきましたか・・・。 - 高橋克典の“法律　だいすきになーれ＋ひとり言α”

試験を受ける気持ちとは、まず、問題文を読みたーい、よみたーい、と思う気持ちです。

これが出てこないと、なかなか合格レベルになったとは言い難いです。

特に、民法とか業法の長文問題でも、気持ちよく読めるようにならないといけません。

得点ができないときには、なんか長い文章がでてくると読みたくないな、と思いませんでしたか。

そうです。できるようになってくると、テキストなど読んで、読む先の知識が思い出されて、自分なりに先取りして知識が出てくるようになり、長文でも読みたくなるものです。

これは力がついてきた証拠で、それに伴いテキストも早く読めるものです。

最後の切り札・２５時間の本も１回目より、２回目、３回目と、だんだスピードが出てくるようにしてください。

重要な知識がいっぱい詰まったテキストですから、業法と法令の箇所をまずは全部重要部分として覚えてください。

がんばれ。

では、また。