高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

最後は“したたかさ”が必要より多くの“切り札”を身につけよ・・・。

最後はしたたかさ、粘り強さが必要です。

これは、絶対受かりたいと思う気持ちから、したたかさも出てきます。

本試験では、最後まで“諦めない気持ち”になります。

さらに、本試験までの学習も、諦めない気持ちになります。

この前の日本代表サッカーをみても、もうおわかりでしょう。

例えば、本試験で、用途制限の所で、“幼保連携型認定こども園”が仮にでたら、

あー、やってないところだ、と諦めないことだ。

くそー、幼稚園と、保育園との合体か、なんとかなる、と思おう。これがしたたかさです。

幼稚園は、空気の悪い、「工業地域と工業専用地域」のみだめだったな。

でも保育園なら、社会福祉施設だから、禁止されている地域はなかったな。

それの合体か。

と粘るのである。あとは、他の肢との関係も考慮して、答えを出す(保育所と同じように考えてもいいのではと・・・)。

また、先取特権がでたー。知識ほとんどないよ、諦めないことだ。

この権利の最低限の知識を覚えていないとダメだが、多数いる債権者の中で弱者の債権者を何とか助けよう、先にとれる特権をあたえたのだ。

だから、契約でなく、法定担保物権だ。

さらには、例えば、会社が倒産した、未払い賃金を持っている被用者のことだから、物へは“非占有型”の担保物権だな、これ抵当権と同じだ。

などなど、分析できるようにしておくことです。

まだまだ、やることはあるはず、試験の1秒前まで、諦めない。

もし、自分でそれができなければ、“最後の切り札”最短25時間のテキストで思い切りやりきろう。

では、また。

うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~ (うかるぞ宅建士シリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


2016年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞ宅建士シリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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