○か×かがはっきりするまで、悩むことを避ける方法があります。
つまり、よく分からなければ、△をつけなさい、ということです。
これは、各肢は、二度読みはしないことが択一のテクニックなのです。
するとしても、二度目はキーワードのみですね。
そうしないと時間が非常に掛かるからです。
また、このように△を付けるのは、そこで思考パターンがぐじゃぐじゃにこわされないためにです。
その△の判断ですが、まずは、なにいっているかわからない場合には、絶対にもう見ないぐらいのちんぷんかんぷんですから、正々堂々△をつけてください。
あと、読んだとき“感覚的に○、×”と判断できるんだけど、その理由がでてこないときにも、即△をつけるのです。
もちろん、△のあとに読んだ感覚として判断できたその結果は、証拠は残しておきましょう。
あとで、いきてきますから・・・。
要は、△も積極的に取り入れみてください、ということです。それも、自分が頑張った結果なのです。
得点が不思議と安定してきます。
この点も、「うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~ (うかるぞ宅建士シリーズ)」にも、取り上げています。
では、また。
うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~ (うかるぞ宅建士シリーズ) | |
高橋克典 | |
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2016年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞ宅建士シリーズ) | |
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試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携 | |
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