高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

去年「宅建士元年」だったがその予想問に対する思いを振り返ると・・・。

昨年の予想問を世に出したときの、熱い思いを見てみると・・・。

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過去問のエキスを十分吸収した、予想問として、2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分)、
今年は必ず解いて受験してください。

カスタマレビューでも、過去問よりも質の高い問題として一定の評価を得ています。

過去問より簡単にした予想問は、あまり意味がありません。

それなら、平成の初期の問題を解けば十分となってしまいます。

もちろん、奇問はダメです。

年年難問化している傾向を予知して、予想問を作問しなければいけません。

そして、今年は特に変化の年です。

昨年以上に、質に気をつけないといけません。

本試験では、相続分の全血、半血の問題(予想問でメインで出せば、きっと奇問とされます)が急に出るくらいです。

何があってもびくともしない体力を、2015年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分)で、必ずつけておきましょう。

合格のためにそれしかありません。

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と書きました。

結果、これを解いた方で、しっかり復習できた人は、合格できたと声を頂きました。

専門生でも、途中で解かなくなった人はうかっていません。残念ですが。

それほど、昨年の本試験は難しかったのです。個数問題が多かったこともありますね。

今年も、内容は去年とそれほど変化させないと思いますが、たとえば個数問題を減らして、組合せを増加させることもあり得ます。

しかし、やることは基本的知識を丁寧に覚えること、そして1問にかける時間をより短縮させることです。

もしかしたら、よまない肢をより多く本試験ではつくることが必要になるかも知れません。

その一つの練習方法として、今年の予想問をぜひ解いてみてください。

では、また。