高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

質問コーナー(業法全体)・・・。

業法を学習するときのスタンスです。

業法も、契約に関する規制は、民法が基本となっています。

そして、民法は、本人の意思尊重からできているルールですが、それは契約のところでいけば、要は自己責任ということでもあります。

自分の意思で契約したでしょ、ということです。

つまり、民法では、説明をうけることは基本ありえず、情報は自分で集めなさい、ということなのです。

でも、業法は、高いものを扱うし、一般消費者はなれていないので、可哀そうですから、少し助けてあげるということでしょうか。35条とか。

すこしですから・・・(必要最低限度)。だから、限界線は正確に、覚える。試験にも出やすい。

ですから、クーリングオフなども、民法にはあり得ないわけです。

こんな感じで学習していくと、まあ業法も納得できると思います。

うまく覚えようと思います。

では、また。

2016年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞ宅建士シリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村

資格(行政書士) ブログランキングへ

資格(宅地建物取引主任者) ブログランキングへ

PVアクセスランキング にほんブログ村