高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”

・・・・・ まずは“宅建資格”から

宅建企業研修を考える・・・。

宅地建物取引士が足りていない企業に対しては、早急に人員を増やさなければいけません。

いつまでも、アルバイトでごまかしていてはいけないからです。そして、5人に1人以上、の5人の従業員にはアルバイトは入れなくてもいいからです。

では、そのための企業研修を考えてみました。

特に営業の人々の資格取得が急務ですから、また、比較的余裕のある新人の取得が急務ですから、たくさんの人が合格してほしいです。

資格のない営業マンより、ある営業マンの方がいいですね。

そのためには、時間もないところですから、教材として「最短25時間 〜最後の切り札」(5月末発刊予定)使います。

また、仕事で勉強に集中できないことも多いから、集中できるスケジュールが必要です。

それで、3回の合宿か、合宿でなくても集中した講義を企業は行うべきです。手引きが必要ですし、勉強のきっかけが必要です。

ある時期、宅建漬けをしないとダメです。

例えば、5月から6月に、1日中か、2,3日で宅建業法を徹底的にこの時期ものにします。

そして、8月夏に、2,3日の合宿または集中して講義をして、法令、権利を徹底的にものにします。

5問免除を持っているので、これだけで、合格点を超えます。昨年なら、余裕がある得点です。

さらに、直前10月に、「うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分」を使用して、時間を計って解くことと、その充実した解説をします。この解説がポイントです。

解説書も、テキストですから、そのように使用します。

それも、1,2日間、企業によっては1週間程度やれるところもありますね。

そのようにしないと受からないでしょう。もう、こんなに本試験は難しくなっているからです。

企業の担当の方も、そろそろ目覚めないといけません。

コツコツ自分1人でできないと思いますので、合宿などがなければ、予備校にしっかりかよって、合格しましょう。

以上、提案でした。危機感をもつと動きます。

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※以上の研修につき、何かあしましたら、以下のアドレスにお問い合わせ下さい。ご相談、アドバイス等させていただきたいと思います(相談は無料ですので)。

オフィス高橋 タクト研究所 高橋克典 

アドレス:taktsoccer@yahoo.co.jp

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では、また。


2016年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞ宅建士シリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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